サンタさんに手紙を送って返事をもらうという話は
よく聞きますよね?
雑貨屋の店長たるもの、サンタさんから
お手紙くらいもらっておかないとイカン!ということで
サンタさんに手紙を書きました。
手紙を書いたというか、お手紙をもらう手続きをしました。
(大人の細かい文言で申し訳ありません。)
今回手続きしたサンタさんはスウェーデンとフィンランドのサンタさんです。
いろんなところにいるんですよ、サンタさんは。
あなたの心の中にも・・・・・・。
サンタさんの本場はフィンランドらしいんです。
最初、スウェーデンだけ申し込むつもりだったんですが、
「本場からも、もらわないとな!」という事でフィンランドも
手続きしました。
フィンランドはネットから申し込みました。
サンタさんからの手紙 | 日本・フィンランドサンタクロース協会
スウェーデンの方は「ネット」と「申込書に記入する」の二通りあったので
記入する方を選びました。
下記サイトで申込書を注文します。
(注文してすぐさま前払いのためお金を振り込みました。
お金という言葉で夢がなくなりそうですが、ご勘弁を。)
数日すると申込書が届きました。
中を開けると
申込書とパンフレットが入っています。
パンフレットには記入例が載っています。
それを参考に申込書に記入します。
ところが記入例を見てみると
こうあります。
「氏名欄」に「三田世界」と書いてあります。読みは「サンタセカイ」です。
スウェーデンの事務局の名前がサンタワールドということで
このような氏名例なのでしょう。
みなさん・・・・・・、コレ・・・・・・、
三田(みた)ですよね?
でも、「産・太郎(さん・たろう)」よりはいいかな?
記入します。
サンタさんからの手紙には「日本語」と「英語」の2種類が選べます。
本場っぽくしてほしかったので
「英語」を選択です。
次に受取人と差出人との関係性を聞かれてしまいました。
ギクッ!!です。
「親子」や「祖父母と孫」などがある中、
「サンタさんには嘘はつけない!!」
と心の叫び。
「本人」に丸です。
実年齢も記入です。おじさん沼に足を取られています。
さらに「受取人」と「差出人」に同じ名前を書きました。
「う・・・・・・、うぅ・・・・・・。(泣)」
なんか悲しい・・・・・・。
記入するだけで精も根も尽きてしまいました。(色々な意味で。)
最後に返信用封筒に入れます!
切手も忘れずに貼り付け、
さぁどこへでも行ってくるがいい!!
(恐らく事務局へ着くのでしょう。)
ポストに投函!!
クリスマスが待ち遠しい!!
到着しましたら、またご報告させていただきます。